2013年7月22日月曜日

デンハーグ旅行

今日も、旅行です^_^
またかと思われる方も多いと思いますが、冬の長いヨーロッパは、今の時期に息抜きしておかないと厳しいのです。
私も日本人ですから皆様の反論は察しますが、やはりきつい。。。
デンハーグは、オランダの首都。
ハーグ条約などで名前は知られていますね。
ちなみにアムステルダムもオランダの首都です。
wikiによりますと、これはベルギーの独立と関係があるようですが、なんにせよオランダには首都が二つあります。
デンハーグには、フェルメールの牛乳を注ぐ女で有名なマウリッツハイツ美術館、そしてスヘーフェニンゲンという海岸がとても有名です。
さてこのスヘーフェニンゲン、発音がとてつもなく難しいのですが、なぜか「すけべ人間」と日本語発音で言うと、ばっちり通じます。
そしてなんとインターネット情報によると、この海岸にはヌーディストビーチがあるようです(⌒-⌒; )
うーん、さすがすけべ人間。。。
今回の旅は、その真偽を確認することが一番の目的としました。
まあ、こちらのサウナは混浴が当たり前なので、ヌーディストビーチが例えあっても驚きではありませんが。。。
今回もドキュメンタリータッチでいきます。
さて、電車を二時間乗り継いで、ようやくデンハーグにつきました。



YouTube Video


駅は中心地から少し離れたところにあり、意外と何もありません。
むしろ緑が多いですね。
駅前にはあまり見所があまりないので、今回は一路、最大の目的地であるスヘーフェニンゲンビーチに向かいました。
このビーチは一度、冬にきたことがあるのですが、今回は夏真っ盛り!
ものすごい人出です!

まあ、三十路半ばのおっさんが1人で海に入ってもあわれなだけなので、私は海岸をのんびり散歩。
途中でオランダ版、見ざる聞かざる言わざるを鑑賞しつつ

三十分くらい歩くと、インターネットでヌーディストビーチと言われる箇所につきました。

辺りを少し気にしながら歩いていると、確かに、、、な方がチラホラ。
でも、ヌーディストビーチと言われて浮かぶ妄想とはかなや感じが違いました。
ヨーロッパはもともとトップレスを気にしない方々が多くいます。
だいたいこういう方々はパーフェクトなスタイルをお持ちな方が多く、日本人とはかけ離れた感じなので私はあまり魅力を感じません。
みなさん堂々とされているので、まあこんなものかと感じるのではないでしょうか。
ということでヌーディストビーチがあるかということになるとイエスですが、まあヨーロッパのビーチってこんなものというのが正解だと思います。
せっかくなので脚を海に浸して北海を感じ、そのまま海岸を後にしました。
その後、街の中心地に向かって自転車をこいでいると、なんと途中で自転車がパンクしてくれました。
友人からの借り物の自転車なのですが、確かにタイヤがガタツキ、空気の減りが早いとは思っていたのですが、まさかこのタイミングとは。。。
すけべごころを持つ私への神のお怒りかなとか思いつつ、しかたないので三十分くらい押して歩きました。
でもあまりにも遠い。
心が折れてきたので休んでいたら、そういえば私の自転車は折りたたみ式だということに気がつきました。
これならばバスに乗れるかもしれないと試してみると、難なく乗せてくれました。
いやほんと、助かりました。
バスで駅に移動し駐輪場を探したらそこが修理屋さんもやっていて、いくらで直せますかと聞いたら八ユーロとのこと。
自転車を停めておくついでにもなるからちょうどよいとお願いし、デンハーグの街へ繰り出しました。
デンハーグはオランダの政治的中心です。
というわけでアムステルダムのような華やかさはなく、見所もあまりありません。
メインはマウリッツハイツなのですが、現在は休館中。

ということで、何も当てもなくただブラブラと歩いてました。
すると、少し綺麗目な教会が目に入ってきました。

ふらっと入ってみるとなにやら催し物をやっています。
中に入ってみると、おばさんがいろいろ説明してくれました。

内容は、オランダの王家の歴史と関係するエキシビションてすよとのこと。
そして、なんだか星のリングかなんだかんだと言っています。
私も物理研究者の端くれ。
この話にちょっと食いつくと、より詳細を話してくれました。
入場料は十三ユーロであと二十分しかないからまた今度きたらと言われたのですが、もう来ないだろうし天体の話も気になったので入場することにしました。
入り口を入ってすぐのところに大きな部屋があり、壁一面に絵のコピーが貼ってあります。
なぜコピー?と思ったら先ほどのおばさんが来て、いろいろ説明してくれました。
なんでもこの絵はフランス王家しか見られない絵だそうで、コピーとはいえ、一般に公開されたのは今回が始めてのことらしい。
この絵を参照しながらオランダ王家の歴史を説明してくれたんだけど、残念ながらチンプンカンプン。
絵も、やはりコピーということであまり興味を持てづ、次の間へ。
するとここにはいろいろな実験道具が。
実験道具は主に十七世紀のもので、物の動き方に関するもの。
興味深かったのは、振り子の周期の安定機構。
理論的には、振り子の周期は常に一定だけれども、実際は空気抵抗などにより時間と共に変わってくる。
振り子は時計に使われ、その周期は一定であることが強く望まれていたわけだけれども、吊るし糸の固定金具付近にゆるやかな傾斜をつけた板をあてがうと、振り子の周期が安定する。
原理はわからなかったけれども、実際に実験でそうなのだから否定のしようがない。
とても興味深い実験でした。
こんな感じで教会を後にし、喉を潤してから、自転車を受け取り、そして駅から少し距離のある平和宮に向かいました。

平和宮は世界平和の実務的なシンボルで、様々な国際機関があります。
ちなみに日本大使館もこの近くにあります。

平和宮の前には、平和の火を世界中の国々の石が囲むという感じのモニュメントがあります。

さっそく日本はどこかな〜と探したのですが、なぜか見当たりません。

ジャマイカの次のはずなのですが、、、そこは焼かれていました(T_T)

まあ、アクシデントということもあるよな〜と気を取り直し、日本の石を探したのですが、この石は取られていました。。。

ショック‼
日本人は世界中の人々から愛され、尊敬される存在だと思っていたので、とても残念に思いました。
というわけで、少し後味の悪い旅になりましたが、今日一日はこんな感じでした。
デンハーグの最大の見所はやはりマウリッツハイツでしょう。
日本人の大好きなフェルメールが、目と鼻の先で鑑賞できます。
ただ、来年の中旬までおあづけだそうです。

最後に、今、帰宅中ですが、電車を目の前で逃しました。
電光掲示板が間違ってた。。。
オランダでは、私は何を信じればいいのだろう(T_T)
とにもかくにも、今日もいろいろあって充実した一日でした。
論文を早く書き上げて、また旅に出るぞ〜!
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